2017-10-15
薪ストーブ
秋雨降る10月、ストーブを焚く季節となりました。ア・ラ・ガールでも薪ストーブに今冬初めて火を点けました。役場近くの食堂の方にいただく着火用の割り箸などは、FUCHSのペール缶を利用しています。持ち手が付いているし、木っ端を入れて運びやすいので大変重宝しています。
ストーブはDovre。名前の由来はオスロから北へ500キロメートルほど行ったところにある、優雅にそびえるノルウェーの誇るドブレ山脈からきています。
ドブレの薪ストーブは70年代後半のオイルショックにより、薪暖房の需要が高まり、ドブレ薪ストーブ・ドブレ暖炉も順調に販売台数を伸ばしました結果、ドブレの名を世界中に広めることとなります。そして「暖炉・薪ストーブの代名詞」といわれるようになりました。
炎のゆらめき、やわらかな温かさの癒し効果。視覚から入る温かみ。ちょっといぶかしげな香りもいいですよ。
関連記事